屋久島国際写真祭 展 設営に行ってきました。

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みなさんこんにちは!フータです。

3月は屋久島、4月は京都でスタッフとして参加させていただいたYPF屋久島国際写真祭に、またまた設営スタッフで参加してきました。
今回は福岡・赤坂のアンスティチュ・フランセ九州の5Fギャラリースペースでの展示です。

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(福岡までの移動は車)

アンスティチュ・フランセというのは、簡単にいうとフランス政府が運営している文化交流センターで、フランス映画を上映したり、フランス語教室をやってたりするところみたいです。

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今回は作品の配置から参加したので、サイズや色の感じで配置を決めていく楽しさと、たくさんの作品を見やすく並べる難しさを学ぶことができました。
屋久島と京都の会場は、ギャラリースペースでないところに展示するための場所をつくるところからスタートでしたが、今回の会場であるアンスティチュのギャラリーは飾る方針は最初から決まっていました。
逆にいえば飾り方を工夫できないということですから、YPFらしさを出すために展示のレイアウトを工夫しようということに決まりました。

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今回の展示のタイトルは『屋久島国際写真祭 展』です。
YPFに出展中の作家さんたちが、屋久島で撮影した作品を選んで集めた展示ということで、こう名付けたそうです。
たくさんの作家さんが、同じ屋久島を撮影する中で、縄文杉とかウィルソン株・もののけの森といった、有名な屋久島のイメージとは違う部分が浮かび上がってくるのではないか、というのが狙いです。
そういった意図もあり、レイアウトはクラウドスタイルという縦横自由に配置する方法をとりました。
実際のところ展示作品は色味も撮影場所もさまざまで、とくに日本とフランスの作家さんの屋久島の捉え方の違いが面白いです。
日本の作家さんは海や山や木肌・風といったモチーフを撮影した作品が多く、他方でフランスの作家さんは屋久島の島民や動物の気配を感じさせる作品が多いように思います。

ちなみに僕が一番興味深いと感じたのは、フランスのマウロさんという作家さんの作品です。ブルーシートがかかった家の写真なのですが、それを見てうわっこれだ!と思いました。
ぽっぽさんが屋久島出身でおじいちゃんも屋久島に住んでいるので、僕のなかに小さい頃から蓄積された”屋久島はこうだ”というイメージがあるのですが、この作品の雰囲気が僕の屋久島のイメージにぴったり合致した感じがしました。
それをフランスの作家さんが撮った写真に感じるというのがとても新鮮でした。

設営スタッフのみんなでレイアウトについて話し合いをするなかで、千々岩さんが”お客さんがどういう順番で、どこで立ち止まってどれくらいの時間見るか”ということをとても気にしていたことが印象に残っています。
自分がどう見せたいか、よりも相手がどう見たいかを優先するみたいなことなのかな〜。写真の展示だけじゃなく、たとえば会話するときにも大事な感覚なんじゃないかという気がしました。
相手がどう見たいかを追求することが、自分の思う通りに見せるテクニックにつながるのかもしれないですね。

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アンスティチュ・フランセ九州での展示は6月17日までだそうです。
フランスのクレオさんにも、良い展示だと高評価をいただきました><
地下鉄天神駅から徒歩10分くらいで、入場無料です。近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

詳細はこちら↓

アンスティチュ・フランセ九州 屋久島国際写真祭 展

屋久島国際写真祭展


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