学びの芽

小学校5年になる甥っ子が

担任の先生に、こうお願いしたそうです

「先生、僕に宿題を出さないでください」

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驚いた先生が理由を聞きますと

「僕、学校が終わったら、毎日く○ん教室でしっかり勉強しています。

週に何回かは少年団でスポーツもしています。そして宿題も一生懸命やっています。

でも、そうすると僕の一番好きな『読書』をする時間が取れないんです。

学習(の習熟)は、く○ん教室で十分足りています。身体と心を鍛えるためのスポーツも辞めたくありません。

だから、僕が大好きな読書をするためには宿題をする時間が惜しいんです」

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困った先生は親を学校に呼び出して、こんな面倒くさいことを訴える糞ガキを育てた親に猛抗議したそうです。

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あの・・・

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これのどこに抗議に値する文言が含まれてますかね?

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百歩譲って「く○ん教室」を辞めて宿題を重視しては?という考えは受け入れますが

宿題では彼の習熟度を補うだけの内容が足りないと本人は言っています

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この教諭は読書を全くしないのでしょう

(学校の勉強なんかより)読書の方がよっぽど価値があるということを全く理解できていません

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読書は、先人の達観した考えを聞くことができる『贅沢すぎる寺子屋』

読書は、いつでも自由に世界を旅することができる『どこでもドア』

読書は、前の時代を生きた賢人たちと会話できる『タイムマシン』

読書は、忙しすぎる親に代わっていろんなことを教えてくれる『両親みたいな存在』

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こんなことも分からない教諭がいる。ということが嘆かわしい

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教師の仕事は、原石である「こどもたち」の未来を磨くこと

それ一点に集中しなければなりません

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「忙しいから・・・」と言い訳をするのは言語道断。本末転倒です。

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日本の未来を背負う若者を預かる先生たちに、しっかりと目を凝らして見てほしい

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「学びの芽」が生まれた瞬間を

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そして、その大切な芽を摘んでしまわないように

心よりお願いいたします。

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今日も居酒屋おやじのグダグダ日記にお付き合いありがとうございました
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漫画本も立派な読書なんだぜ


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